強化クラブ

柔道部(男子)

MEN'S JUDO

CLUB

理念

勝つための努力を怠らず、負けの経験を糧に
社会に必要とされる人間に成長する

行動指針

?競技力の向上を目指し、自己研鑽に励む
?挨拶の励行、規律の遵守、約束の履行を徹底する
?柔道を通して人間的な成長を目指す

COACHES/STAFF部長?監督?コーチ?スタッフ

  • 部長

    岡村 浩嗣KOJI OKAMURA

    本学体育学部 教授。1984年、筑波大学大学院体育研究科修了後、大塚製薬株式会社佐賀研究所(1984~2000年)、 Vanderbilt University, Surgical Research, Research Fellow(1989~1991年)を経て、2000年、本学大学院?大学 助教授に就任し、2003年より現職。最終学位は 博士(学術?大阪市立大学)。

  • 監督

    生田 秀和HIDEKAZU SHODA

    本学体育学部准教授。1978年生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後2001年~2012年までALSOK柔道部強化選手として活動。その後指導者となり2013年からALSOK柔道部コーチ(2019年3月迄)。2016リオデジャネイロオリンピック柔道競技の70kg級に出場した田知本遥選手の金メダル獲得に貢献した。同じく2013年から全日本柔道連盟強化委員会委員?男子ジュニアコーチに就任し、2017ユニバーシアード競技大会では男子監督として指揮を執った。2019年4月から本学柔道部男子監督に就任。

  • コーチ

    有留 秀宜HIDEYOSHI ARIDOME

    本学柔道部コーチ。1983年6月10日生まれ。国士舘大学体育学部卒業後、2006年~2011年までALSOK柔道部強化選手として活動し現役引退後に柔道整復師の免許を取得し本学学生のサポートを行っている。2018年より柔道部コーチに就任し同年、5年振りに男子柔道部
    の全国大会出場に貢献した。

MESSAGE

監督からのメッセージ

Message from the Director

理想の柔道を追求し、人間としての根本を養う

柔道という競技は単なるスポーツではありません。相手を敬い感謝すること、鍛錬により忍耐力を育むこと、礼節を重んじること、自分と他人が共に良い世の中にしようとする心を共有することなど、勝敗を超えた、人間としての根本を養うことができるというところに、その価値があるのです。大阪体育大学柔道部でも、講道館柔道の創設者である嘉納治五郎先生が世界に広めたその精神を重んじ、日々取り組んでいきたいと考えています。大学での競技生活では、自分で目標を設定し、それに向かってどのようなプロセスを踏むかを考え実践する姿勢が求められます。そしてその経験は、必ずや社会に出てから自分を助ける、大きな武器となるはずです。高い志を持った仲間とともに、自分の今と将来の理想を実現する柔道を追求していきましょう。

主将からのメッセージ

MMessage from the Captain

主将

久々宮 滉大

柔道部は日本一を目指し、精力善用?自他共栄の理念のもと、仲間と一緒に切磋琢磨し、日々練習に励んでいます。練習環境は、武道場のほかにS&Cルームで筋力強化も行っています。一人一人が自分自身の目標に向かって全力で頑張っている部活です。

概要

名称
大阪体育大学学友会柔道部男子
創部
1965(昭和40)年4月
所属
関西学生柔道連盟
所属部員数
26名(2023年7月12日現在)

沿革

1965年
創部
1997年
全日本体重別選手権大会 65kg以下級3位 安井 正則
2011年
全日本学生柔道体重別団体優勝大会ベスト16 団体
全日本学生柔道優勝大会出場 団体
2012年
全日本学生柔道体重別団体優勝大会出場 団体
全日本学生柔道優勝大会 出場 団体
2013年
全日本学生柔道体重別団体優勝大会出場 団体
全日本学生柔道優勝大会出場 団体
2014年
全日本学生柔道体重別団体優勝大会出場 団体
2015年
全日本学生柔道体重別選手権大会出場 団体?個人
2016年
全日本学生柔道体重別選手権大会出場 団体?個人
2018年
全日本学生柔道優勝大会出場 団体
2019年
全日本学生柔道優勝大会出場 団体
全日本体重別選手権大会 66kg級 ベスト16
講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 60kg級 出場
全日本学生柔道体重別団体優勝大会 出場

練習施設

  • 第1体育館

    柔道場は国際規格に対応した畳を使用。クッション性が高く、安全性に優れています。

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